ホントに、NO MUSIC NO LIFE?

「私はタダでI-PHONEが欲しいなんて言わないから、見返りなしで音楽を提供しろって言わないで欲しい。」テイラースイフト(アメリカのメジャー歌手)
これは、アップル(Apple Music)の音楽配信サイトの、90日間の試聴期間中、アーティスト側へ楽曲の使用料を支払わない方針への抗議の意思表示だ。
これは音楽についてだが、置き換えてほしい。
コックが作った料理、工場で作られた車や服、小説家の作品等々。
もしそれを、お試し期間だから全部「タダでどうぞ」となんて有りか?

じゃ、ナゼ音楽ならいい?

確かに音楽は、必ずしもそれが無ければ生きていけないものでもないし、空気みたいに身近にあったり、価値が目に見えにくい無形のモノだったり、歴史的に一般の仕事よりは下級の階層の職業だったりした。(自身に置き換え、アーティスト:壱としてもイベントや結婚式で報酬など無くて当たり前感覚で「ちょっと唄ってよ」「ちょっと曲作ってよ」と言われることも珍しくない。)
だからといって、曲ひとつ作るのに、又それを表現するのに、その手間ひまは他の仕事よりけっして簡単ではない。
配信は確かにアーティスト側にも費用をかけずに曲を聴いて貰えるメリットもある。
しかしだ、中間マージンを引かれると印税は雀の涙で、100万回再生されてもライブ会場でTシャツ一枚売った方が儲かるなんて例は珍しくない。

イイものは常に切磋琢磨の結果出てきた方がいい。
100人からよりは1000人、10000人で競合して選んだ作品の方がいい。
それにはより多くのミュージシャンが「音楽を続けていきたい」と思える環境を、配信側も(又リスナーやライブハウス、音楽事務所等も)今一度考えて欲しい。

まず「お互いに」とっていい関係が大事だ。

この先々、ミュージシャンという職種が絶滅危惧種にならないように、。

※幸い冒頭の問題はアップル側が無料試聴期間中もアーティスト側に楽曲使用料を支払う方針を発表した。

※写真は相変わらず、ダウンロードではなく、音楽を「カタチ」で欲しいタイプながら久々に購入した音源。しかもスペース確保に難儀しつつも600枚近いアナログも所有(泣)。

※文化庁への著作権登録手続き 他契約等についてのご相談承ります。
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